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Q 顧問税理士に質問や要望を伝えにくい。

 税理士は、お客様へ税に関する情報をご提供する役目があります。
  また、法を守る立場上、顧問先様のご要望通りに対応できない場合があります。
  まず、お客様のご要望によく耳を傾けて、法律的にどのような選択肢があるのか、
  なぜ可能なのか、不可能なのかを丁寧にご説明すると、皆さんご納得して下さいます。
  よくコミュニケーションが不足だと言われていますが、お客様の経営プランを理解し、
  それに即したタックスプランニングを提案して、その中から選択して頂くことが大切だと考えます。
バー Q 試算表の活用方法がよくわかりません。

 一般に良い税理士とは、試算表についてキャッシュフローを交えた説明をします。
  利益が出ていても資金繰りが厳しいという状況もよくあります。
  試算表を分析して、資金の運用方法や損益分岐点を把握することは健全経営にとって重要な情報となります。
バー Q 税理士と顧問契約をすると費用負担が大変そう。

 全ての税務を包括的にご依頼いただくと、それだけ時間と労力がかかりますので、
  ある程度の費用負担は必要となってきます。
  税理士に代わる専門的な知識を備えた社員を雇用すると、人件費も相当必要となるのと同じです。
  けれど、会社側でできる限りの事務作業をご協力下さり、専門的な部分のみを税理士が
  フォローすると委託内容が最小限に抑えられるため、費用負担はリーズナブルにできます。
バー Q 顧問税理士がゆっくり相談に乗ってくれない。

 税理士は顧問している多数のお客様に対応しております。
  日常的な情報からお客様のご様子がわかる時には、こちらよりお声がけ致しますが、
  お客様ご自身の中でお悩みになっていることは、是非、積極的にご相談下さい。
  当事務所では、いつでも必要に応じてお時間をご用意させて頂きますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
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